CentOSで迷惑メール対策 その1(友人からのアドバイスメモ)
Twitterで友人からアドバイスをもらったのでメモ。
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CentOSへのMilterインストール
http://milter-manager.sourceforge.net/reference/ja/install-to-centos.html
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個人的にはIPソケットの方がファイルソケットよりも設定が楽で安定している気がする。が、昔読んだ記事だとファイルソケットの方が速いとか。IP経由するからそのぶんオーバーヘッドが…という理由なのだが、ファイルの設定狂った時に全く動かなくなるのも辛かった<Milter
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そうそう。記事にあるgreylistは(内容にもよるが)企業運用ではとりあえずやめておいた方が吉。SpamAssassinの判定ルールで対応しないと来て欲しいメールが来なくなる(特に海外とのやりとりがある場合)
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折角MilterセットアップしたらGoogleでつかっているDKIM,Yahooで使われているDomainKeysあたりを入れてみるのも面白いかもしれない。おもったより復旧してないがなりすまし判定には効果がある。ただしメーリングリストがおおいサイトではやめておいたほうがいい。
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Milterとやらでやれという事ですな。
jQuery(JavaScript?)でメモリ解放
jQueryでAJAXをやっています。みなさんよく使う機能ですよね。
画面遷移無しで動的に画面を変えれるので便利です。
さて、ここで問題発生。
何度かDB抽出→表示を繰り返すとレスポンスが悪くなるんです。
私のところのサーバはメモリが512MBで動いている考えられない仕様。
DB廻りで解放してないのかなぁ・・・とチェックしてみてもちゃんと解放している。
調べてみたらJavaScriptってメモリリークがあるんですね(^^;
ってことで先人たちの知恵を拝借。
どうやらjQueryのイベントに対して解放するロジックを手で書いてやらないとダメみたいです。
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$(document).ready(function() {
$(‘#btnExecute’).click(function() {
//画面初期化
$(“#Tab1”).html(‘hogehoge’);
$(‘#btnExecute’).click() = null; //イベントに対してnullを送る
})
});
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これで解決しました。見る限りちゃんと解放されているようです。
C言語時代ではこの手の処理は当たり前だったそうですね。
#C言語は挫折した者です(^^;